CBT 勉強日誌#16

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てった
てった

今回からこのようなコメント形式で参加します!
てったです!よろしく~

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2020年3月28日

MEC e-school講座
症候・病態 1
症候・病態 2
勉強時間:290分(150分、140分)

MECのテキストに、予習について書いてあるページがあることに気づきました。

やっぱり、予習しとけば講義のだいたいの内容を掴めるので、聞くときにもすんなり入ってきたりするのかなと思いました。

そこで今回からは

予習としてテキストをパラーっと眺める
 →その回の内容をざっくり把握してから動画を見る」

ようにしようと思います。

これは何もCBT対策だけに言えることではないので、これからのいろいろな勉強に生かしていきましょう!

てった
てった

予習してから講義を聞けば、細かいところにまで意識を向けられる!

勉強内容

今回の講義の内容一覧

  • ショック
  • 発熱
  • けいれん
  • 意識障害・失神
  • チアノーゼ
  • 脱水
  • 全身倦怠感
  • 肥満・やせ
  • 黄疸
  • 発疹
  • 貧血
  • 出血傾向
  • リンパ節腫脹

今回から始まった「症候・病態」の範囲は、このように患者さんの訴え(症候)から疾患を診ていくという、実践の臨床に近い形のものとなっています。

ずっと知識を詰め込む系の科目だったので、聞いてて楽しいです!

ただ、真剣に聞きすぎて時間があっという間に過ぎていくという欠点もあります…。

皆さんは気を付けて勉強してみてください。

大切なポイント

・ショック
 ・動脈圧=心拍出量×総血管抵抗
 ・症状…血圧低下、脈拍減弱、皮膚蒼白
 ・代償性機構…交感神経亢進→頻脈、末梢冷感、発汗
 ・末梢の酸素不足→嫌気解糖で乳酸蓄積→代謝性アシドーシス

・発熱
 ・不明熱(一か月以上続く発熱)→感染症、膠原病、悪性腫瘍
 ・分類…稽留熱、弛張熱、間欠熱、波状熱

・けいれん
 ・脳細胞の異常な興奮
 ・けいれん患者→まずは気道確保
 ・初期救急…気道確保、ジアゼパム

・意識障害・失神
 ・意識障害→神経内科→血糖測定、動脈血ガス分析、頭部CT
 ・失神→循環器内科→心電図、心エコー
 ・GCS/JCS(意識レベル)

・チアノーゼ
 ・毛細血管における還元型Hbが5g/dlを上回る
  →皮膚や粘膜が青紫色
 ・中心性チアノーゼ/末梢性チアノーゼ
 ・検査…酸素飽和度測定

・脱水
 ・低張性脱水(Na濃度低下)→細胞外液減少→血圧低下
 ・高張性脱水(水分低下)→細胞内液減少→興奮、口渇

・全身倦怠感
 ・あらゆる疾患の初期自覚症状となる→非特異的→病歴聴取が重要
 ・特に注意する疾患
  ・慢性摩耗性疾患(感染症、感染症、悪性腫瘍)
  ・体力低下(各種臓器疾患、内分泌異常)

・肥満・やせ
 ・肥満…BMI>25
 ・やせ…BMI<18.5
 ・比較的急激な体重変化→病的であることが多い

・黄疸
 ・血中ビリルビン上昇(T.Bil≧1.0㎎/dl)→組織にビリルビン沈着、黄染
 ・直接ビリルビン優位→肝、胆、膵
 ・間接ビリルビン優位→血液
 ・検査…採血(直接Bil or 間接Bil)
     採尿(陽性→直接Bil優位)
     腹部超音波…まずはこれから

・発疹
 ・分類
  ・紅斑…血管拡張
  ・紫斑…血管外への出血
  ・色素斑…メラニンの沈着
  ・水疱…水ぶくれ
   ・尋常性天疱瘡…弛緩性水疱
   ・水疱性類天疱瘡…緊満性水疱
  ・膨疹(蕁麻疹)…神秘の浮腫、掻痒感
 ・検査
  ・硝子板法…紅斑と紫斑の鑑別
  ・Tzanck試験…水疱症の鑑別
  ・ダーモスコピー試験…悪性黒色腫と色素性母斑の鑑別

・貧血
 ・分類
  ・小球性貧血(MCV<80fl)…鉄欠乏
  ・正球性貧血(80≦MCV<100)…血液の産生低下/破壊の更新
  ・大球性貧血(100≦MCV)
 ・症状…息切れ、易疲労感、収縮期雑音、高拍出性心不全など

・出血傾向
 ・血管壁脆弱化
 ・血小板減少→体表の出血
 ・凝固因子欠乏→深部の出血
 ・検査…採血(血小板、凝固因子)
     出血時間(異常なら延長する)

・リンパ節腫脹
 ・炎症…圧痛あり、可動性良好
 ・悪性腫瘍…圧痛なし
  ・可動性…悪性リンパ腫→あり/悪性腫瘍リンパ節転移→なし
 ・検査…悪性腫瘍疑い→リンパ節生検

いろいろ簡潔にまとめたつもりですが、結局長くなってしまいました…

てった
てった

それだけ内容が濃い範囲なんです。許してください~💦

復習クイズ

基本的に一つの項目から一問ずつ出したいと思ってます。

ですが、量が多いと感じたら省くところもあると思います。

今回は9問!頑張っていきましょう!

ショック
敗血症性ショックの患者さんに血圧上昇の薬を出す際、ドーパミンとノルアドレナリン、どちらが適しているか
Answer

ノルアドレナリン

敗血症性ショックでは代償性機構により心拍出量を上げようと心臓が過活動状態にある。ドーパミンは中枢に働きかけるので、ただでさえ疲弊している心臓にさらに負担をかけることになるので適さない。
ノルアドレナリンは末梢血管抵抗を上げてくれるので、敗血症性ショックの第一選択薬となっている。

発熱
発熱の分類(稽留熱、弛張熱、間欠熱、波状熱)のうち、一日の体温差が1℃以内で持続する熱型は何か
Answer
稽留熱
意識障害
JCSにおいて、見当識障害(今日が何月何日か、ここはどこかなどがわからなくなる)がおこる患者さんの意識レベルはいくつか
Answer
Ⅰー2(臨床や問題でよく出るらしい)
チアノーゼ
発作時の蹲踞の姿勢が特徴的な疾患の名前を答えよ
Answer

Fallot四徴症

生後数か月たってからのチアノーゼ発作が起こるということも特徴的である。

  • 大動脈騎乗
  • 心室中隔欠損
  • 右室肥大
  • 肺動脈狭窄
肥満・やせ
体幹は太く、手足は細い、中心性肥満を呈する疾患の名前を答えよ
Answer
Cushing 症候群(ACTH過剰産生に起因)
黄疸
閉塞性黄疸の際、尿中ウロビリノーゲンは陽性か、陰性か
Answer
陰性(閉塞性黄疸では、直接ビリルビンが十二指腸に分泌される前に閉塞が起こることが多いので、直接ビリルビンから作られるウロビリノーゲンも少ないはずである。)
発疹
細胞診でメイ・ギムザ染色をすると、切れ込みの入った核を持つ大きな細胞がみられる疾患は何か
Answer
カポジ水痘発疹症
貧血
巨赤芽球性貧血の原因となるビタミンは何か
Answer

ビタミンB12(欠乏)

ビタミンB12はDNAのチミンの合成に関与しており、チミンは細胞分裂に関与していることが多いので、ビタミンB12の欠乏は汎血球減少を起こすことがある。

リンパ節腫脹
頸部リンパ節に初発することが多いリンパ節腫脹を呈する疾患の名前は何か
Answer

Hodgkinリンパ腫

胃癌のリンパ節転移は左鎖骨上リンパ節への転移が多く、サルコイドーシスでは両側肺門部リンパ節腫脹が特徴的である。

てった
てった

どうでしたか?有名な疾患名は少しづつでいいので覚えていきましょう!

最後に

これからもこのような形で自分の勉強記録を更新していきますので、応援よろしくお願いします!

すごく「医学をやってる感」があって楽しいです!

症候から疾患を絞り、適切な検査が選べるようになりたいですね~

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今回はここまでです。これからもよろしくお願いします!

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