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2020年3月25日
MEC e-school講座
公衆衛生 5
公衆衛生 6
勉強時間:230分(90分:140分)
集中してるかどうかでかかる時間が大きく変わってしまっているのがはっきり出ちゃいました。
でもひとまず、これで公衆衛生の範囲も終わりです!
春休み中にもう一つ分くらい進めたいとは思っています。
次はどこにしようかな…?
勉強内容
今回の講義の内容一覧
- 介入研究(続き)
- 予防医学
- 生活習慣病
- 社会保障制度
- 医療保険
- 介護保険
- 医療の質
- 国民医療費
- 医師法と医療法
- 異常死
- 解剖
- その他(診療記録、有害事象報告)
保険の範囲は、これから試験以外でも生きてくる知識なので、せっかくなら仕組みの辺りからゆっくり勉強したい範囲ではありますね…。
医者として知っておかなければならない事項が多く詰まっていたと思います。
大切なポイント
・予防医学
・一次予防
・特定の疾患に対して→予防注射
・一般的なもの→健康増進
・二次予防…早期発見、死亡率の減少
・三次予防…リハビリ、デイケアによる社会復帰
・生活習慣病
・肥満と代謝異常
・2型糖尿病
・本態性高血圧
・喫煙とその対策
・社会保障制度
・社会保障の4本柱→3本柱
・医療保険
・被保険者/保険者
・給付率
・介護保険
・被保険者/保険者
・認定
・産業医
・労働安全衛生法
・月1の巡回(職場の三管理)
・医療の質
・クリニカルインディケーター(CI)
・クリニカルパス(Clinical Path)
・国民医療費
・財源別…保険料>公費
・年齢階級別…65歳以上(国民の約25%)が医療費の約50%を使っている
・傷病別医療費…循環器系が最大
・医師法と医療法
・医師法(医師は~しなければならない)→医学一般でも扱われた
・医療法(医療機関は~しなければならない)
・病院と診療所の違い
・開設(許可と管理者)
・インフォームドコンセントは医療法に記載されている
・異常死
・内因死と異常死
・異常死体の届け出
・死亡診断書と死体検案書
・解剖
・法医解剖(司法解剖と行政解剖)
・病理解剖
・承諾解剖
・系統解剖
・その他
・個人情報保護法
・診療録の規則
・有害事象の報告
→情報を広く収集することに重点を置く
復習クイズ
今回は9問!
最後の問題は解説が長くなってしまいましたが、一度目を通してみてください。
介入研究で必須の条件をふたつ述べよ
肥満になると脂肪細胞は小型化するか、大型化するか
食塩の摂取上限は男性の場合何グラムまでか
社会福祉制度の4本柱をすべて答えよ
自己負担の上限額はいくらか
国民医療費の①総額、②国民一人当たりの金額、③対国民所得比をそれぞれ答えよ
病院と診療所の違いは何か、説明せよ
異常死体を発見した際は24時間以内にどこに届け出る必要があるか
以前診察に訪れたことのある患者さんが、亡くなったとの報告があった。ご遺体を確認した時には亡くなってから24時間以上経っていた。この時発行するのは死亡診断書か、死体検案書か
最後に
これからもこのような形で自分の勉強記録を更新していきますので、応援よろしくお願いします!
とりあえず医学一般に続き、公衆衛生も終わらせられました。
ペースは初めに思っていたほどではないですが、確実に進んでいることをかみしめて次に進んでいきたいと思います!
感想などコメント待ってます!
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今回はここまでです。これからもよろしくお願いします!
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