【CBT対策】モデル・コア・カリキュラムって何?

モデル・コア・カリキュラムって何?CBT 攻略の道

こんにちは!とある国立医学生のてったです!

今回は、CBTのキーワードの一つ、「モデル・コア・カリキュラム」について解説していきます。

読者の声
読者の声

・モデル・コア・カリキュラムって何?
・モデル・コア・カリキュラムとCBTの関係は?
・モデル・コア・カリキュラムを勉強に活用したい!

正直、僕も4年生になる直前になって、そろそろCBTについて調べようと思ったときに初めて聞いたような言葉です。

なので、このブログを読む前に
「え、初めて聞いた」
「知らないのは私だけ?」
といった不安を持つ必要はありませんのでご安心を。

むしろ、今まで聞いたこともないという人に向けてこの記事を書いていますので、ちょっとでも何か知っておきたいという方は、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

てった
てった

知らなくても影響は少ないかもしれないけど、
知っておいて損はしない、そんな内容になっています。

モデル・コア・カリキュラムって何?

モデル・コア・カリキュラムがそもそもなんなのかについて説明します。

モデル・コア・カリキュラムとは、大学の教育方針「カリキュラム」のうち、各大学で共通して取り組むべき「コア」となる内容をまとめ、「モデル」として体系化、整理したものになります。

つまり、「各大学で共通となる、重要な内容をまとめた教育方針」というところでしょうか。この言葉自体は医学教育以外でも用いられているものです。今回取り扱っていくのは、医科大学の教育方針、つまり医学教育モデル・コア・カリキュラムということになります。

医学教育モデル・コア・カリキュラムがなぜ作られたのか、文部科学省の言葉を借りると、次のようになります。

従来進めてきた学修成果基盤型教育を骨組みとし、学生が卒業時までに修得して身に付けておくべき実践的能力を明確にして、客観的に評価できるよう示した。

医学教育モデル・コア・カリキュラム 基本理念と背景 より

皆さんも知っての通り、今や医学の知識というものはとんでもない量存在します。もちろん、医師になるにあたってはそれらのほとんどを覚えていく必要がありますが、そのままでは6年間という在学期間は短すぎるのです。

そこで、大学の6年間で学ぶべき内容、講師側目線では教えるべき内容というものを改めて示すことで、医学教育をより良いものにしようというのが「医学教育モデル・コア・カリキュラム」というわけです。

モデル・コア・カリキュラムとCBTの関係

モデル・コア・カリキュラムがなんなのかについては前の項目で分かってもらったわけですが、ではCBTとどのような関係があるのでしょうか。

それはずばり、「CBTの問題はモデル・コア・カリキュラムの内容に準拠して作成される」のです!

モデル・コア・カリキュラムに載っていないような珍しい疾患、難しい内容は基本的には出題されないことになっています。

読者の声
読者の声

医学の試験なんて言ったって、いったいどこから手を付けていいやら~

と、途方に暮れる必要はありません。まずは、モデル・コア・カリキュラムに載っている内容にならって今までの勉強をおさらいしていく、という方針を立てるのがいいでしょう。

モデル・コア・カリキュラムの活用

モデル・コア・カリキュラムを勉強に効率よく活かすにはどうするのがいいのでしょうか。それを説明していきます。

まずはモデル・コア・カリキュラムの内容を簡単に説明します。

モデル・コア・カリキュラム
A医師として求められる基本的な資質・能力
B社会と医学・医療
C医学一般
D人体各器官の正常構造と機能、病態、診断、治療
E全身に及ぶ生理的変化、病態、診断、治療
F診療の基本

これらの大カテゴリーの中にいくつもの細かいカテゴリーが存在しています。

読者の声
読者の声

じゃあ、とりあえずAからやってみようかな~

てった
てった

それもいいですが、もう少しいい方法もありますよ

実はCBTの問題は半分以上がDとEから出題されているということがわかっているのです。DもEも病態、診断、治療に関するもの、臨床系の問題なので当然と言えば当然ですが。

DとEからの出題が多いということがわかったのなら、そこから手を付け始めるのが得策でしょう。早くに手を付け始めれば、復習の回数も自然と多くなり、身につくのが早くなります。

今から勉強を始めるという方には、DとEの範囲から勉強を始めることをオススメします!

ちなみに、DとEの次に多いのはCの医学一般です。生理学、生化学などの基礎医学系が含まれる範囲です。臨床の範囲が終わったら、次はCに取り掛かるようにするといいでしょう。

最後に

モデル・コア・カリキュラムについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか。

勉強予定を立てるのに参考にしていただけると嬉しいです。

その他、CBTの特徴についても他の記事で説明していますので、興味を持たれた方はそれらの記事も読んでみてください。

CBTについてのまとめ記事はこちら

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